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脱調レス クローズドループ制御型モータドライバ
技研だより 2012年10月

 クローズドループ制御型ネオサーボモータ・ドライバのTSDシリーズはステッピングモータをベースとした脱調レスのモータドライバセットです。

 ステッピングモータの特徴でもある、高速応答性能やハンチングレスといった面をサーボモータと比較した動画をご紹介しています。

 

マスタースレーブ制御デモ TSD100
技研だより 2012年7月

 脱調レスのステッピングモータ・ドライバ「TSD100」を2セット使用し、2軸のモータの片方(マスター側)を人間が操作、もう一方(スレーブ側)がその動きに倣って動作をするデモをご紹介しています。

 マスター側で操作した位置情報をそのままスレーブ側へ伝達するだけではなく、双方向での力覚を伝える制御が可能なシステムです。

 

脱調レス ネオサーボモータ・ドライバ TSD100
技研だより 2012年2月

 TSD100シリーズの特徴的な機能を動画でご紹介します。

・脱調レス/脱調検知モード比較
・押し当て信号を使ったセンサレス原点サーチ動作
・エコ制御機能
・トルク調整機能 など

 

ネオサーボモータ・ドライバ CBS50 脱調検出機能
技研だより 2009年8月

 CBS50シリーズでは振動抑制機構等の搭載により定格トルク内での脱調をなくすと共に、万が一の脱調に起因する過負荷駆動には脱調状態やその兆候を検出し警告信号を発信します。

 今回ご紹介するデモ動画ではトルク測定器を使用し、駆動速度を一定に保ちながら段階的に負荷トルクを上げ、脱調やその兆候を検出する様子をご紹介しています。

 

ネオサーボモータ・ドライバ CBS50 バックラッシュ補正機能
技研だより 2009年7月

 「ネオサーボモータ・ドライバ CBS50シリーズ」にはエンコーダレスで脱調やその兆候を検出するという大きな特徴がありますが、それ以外にバックラッシュをドライバ側で補正するという機能を搭載しています。

 紹介記事ではバックラッシュ補正して動作する様子を動画でご紹介すると共に、バックラッシュ補正量の設定方法等をご紹介しています。

 

MECHATROLINK対応製品を使用した搬送ロボットシステム
技研だより 2007年11月

 モーションフィールドネットワークのMECHATROLINK-U対応機器を使用した搬送ロボットシステムの動作の様子をご紹介しています。

 MECHATROLINK-T/Uの対応機器を最大30局まで制御出来るPCI-busホストコントローラボード「MLH20-1030」と5相ステッピングモータ・ドライバ「MLN50シリーズ」で多関節ロボットを制御し、また同時にサーボモータ・ドライバやI/O機器を制御する様子を動画でご紹介しています。
 

I/O起動型 2相ステッピングモータ用ドライブ・コントローラ
技研だより 2007年8月

 2相ステッピングモータ用ドライブ・コントローラ「ICD200」とマイコム製電動シリンダー(PULMORE・ΣCシリーズ)を用いて各動作モードを解説したムービーをご紹介しています。

 

NanoDrive制御 2相ステッピングモータ・ドライバ
技研だより 2006年7月

 2相ステッピングモータをナノドライブ技術で駆動すると、5相ステッピングモータと同じステップ角での動作が可能です。ここでは同じステップ角で駆動している動作の様子を動画にてご紹介しています。

 ナノドライブ制御は角度精度に優れ均等に分割する為、2相ステッピングモータで分解能を1/2.5モード等を選択する事により、5相ステッピングモータと同じステップ角(0)で駆動が可能です。
5相ステッピングモータから2相ステッピングモータへ置き換える事により、低コストでシステム構築が可能となります。
 

超低振動駆動型5相ステッピングモータ・ドライバ
技研だより 2005年8月

 超低振動駆動型システムは、振動検出・低減回路を搭載したドライバとエンコーダ付きの5相ステッピングモータで構成されています。モータ振動の変位波形を出力し、振動抑制制御時のオンとオフの状態を比較を行いました。
 

NanoDrive制御をベースにした超低振動駆動システム
メルマガ 2005年7月

 マイコムが独自に開発した高分解能を誇るNanoDrive制御をベースにした超低振動駆動システムドライバと標準ドライバで同じ5相ステッピングモータを駆動し、モータと同一面に置かれたトレイ内のパウダービーズが振動により跳ねる様子を比較しました。
 

NanoDrive制御 角度精度の均等性を検証
技研だより 2005年4月

 NanoDrive制御は分解能を上げた際に均等なパルス幅となり、優れた位置決め精度が特徴の一つとなります。

 ここではスライドテーブルに取り付けたダイヤルゲージを一定パルスで駆動し、その位置決め精度を検証しています。
 

インダクションモータ用ドライバ IMDシリーズ
メルマガ 2005年2月

 マイコム独自のNanoDrive技術を用いたインダクションモータ用ドライバ(IMDシリーズ)をご紹介しています。

■ ステッピングモータと同様に、モータ停止時に励磁がかかる為、ブレーキ機構が不要
■ パルス列による制御により、精密位置決めが可能
■ 超低速から高速までの広範囲な速度制御
 

NanoDrive制御を用いたメカニズムの性能検証実験
技研だより 2004年12月

 門型ロボット「MR-300」のZ軸にレーザ変位センサを取り付け、フルステップとナノドライブでそれぞれ1mm昇降させた際の動きを比較しています。

 角度分割の均等性に優れたNanoDrive制御では、メカの性能・精度を最大限に生かしたシステム構築が可能となります。
 

NanoDrive制御における位置決め精度測定
技研だより 2004年8月

 NanoDrive制御における、均等50万分割/回転を実現した位置決め精度測定の様子をビデオでご紹介しています。

<測定方法>
1.レーザ照射器からの光をスケールに照射した際の軌跡移動を確認
2.1の実験では1/1000駆動時の軌跡移動がはっきりと確認出来ない為、レーザー照射器からの光を直接CCDカメラでとらえ、解析ソフトにて軌跡移動を確認
 

脱調検出器 オーバードライブモニター
メルマガ 2004年7月

 オーバードライブ・モニターはモータの過負荷、振動、脱調を検出する事を目的とした製品です。

■ 脱調検出は、モータ回転中の過負荷の要因のみでなく、急加速・急停止時の脱調検出、モータ停止時の角度変位にズレが生じた場合の脱調検出等が可能
■ 過負荷検出は5段階の過負荷レベルを出力可能
 

NanoDrive 2相ステッピングモータ・ドライバ
メルマガ 2004年7月

 2相ステッピングモータをNanoDrive制御で駆動すると、5相ステッピングモータと同じステップ角での動作が可能です。
 そこで、ここでは位置ズレが出ない事を検証しました。

 実験ビデオでは2相ステッピングモータを分解能1/25=0.072°に設定し、5相ステッピングモータを分解能1/10=0.072°の設定で同期駆動を行い、位置ズレが出ない事を検証しています。
 

NanoDrive 2相ステッピングモータ・ドライバ

 2相NanoDriveステッピングモータ・ドライバ「INS20シリーズ」の性能を様々な角度から検証し、動画でご紹介しています。

<比較内容>
 「低振動特性」「高分解能」「停止位置精度」
 

NanoDrive 5相ステッピングモータ・ドライバ

 5相NanoDriveステッピングモータ・ドライバ「INS50シリーズ」の性能を様々な角度から検証し、動画でご紹介しています。

<比較内容>
 「低振動特性」「高分解能」「外形寸法」「発熱」「停止位置精度」