各製品のCEマーキングやRoHS指令への対応状況と合わせて、ドライバ・コントローラそれぞれの機能比較表をご紹介いたします。

CEマーキング・RoHS指令とは
(CEマーキングやRoHS指令の詳細な内容につきましてはこちらをご覧下さい)

5相/2相 ステッピングモータ用ドライバ
対象モータ 分解能 電源入力 機能
5









2






















A
C

D
C


















































C
E






R
o
H
S



単位:
A/相
IMS200       DC24V Max
2.0
           
IMS201       DC24V Max
2.0
       
IMS401       DC24V Max
4.0
         
IMS20     AC100-120V   Max
2.0
   
IMS21     AC200-220V   Max
2.0
   
SND100       DC24V Max
2.0
           
INS200       DC24-36V Max
2.0
   
INS20      AC100-120V   Max
2.0
   
GTS500       DC24V 0.75
1.4
             
IMS500       DC24V 0.75
1.4
             
IMS50     AC100-120V

AC200-220V
  1.4
2.8
IMS51     AC100-120V

AC200-220V
  0.75
1.4
2.8
 
INS500       DC24V 0.75
1.4
     
INS501       DC48V 2.8    
INS50     AC100-120V

AC200-220V
  1.4
2.8


ステッピングモータ/サーボモータ用コントローラ



















L
S
I




S




















C
E






R
o
H
S



その他
MLH20-1030 PCI-bus 30局 - - MECHATROLINK対応
MCI-0410 PCI-bus 4軸 MPG2031 1.6MHz
PPC-2410 ISA-bus 4軸 MPG2031 1.6MHz
VME800 VME-bus 8軸 MPG2031 1.6MHz
PG104A VME-bus 4軸 MPG1032 1.6MHz
SNC-240/440 2/4軸 DMP1041 1.6MHz
MNC-100 1軸 MPG1020 65kHz
CMS-100 1軸 MPG1020 6.5MHz USB接続
ECM-011 1軸 MPG2031 1.6MHz 電子カムコントローラ

機能説明
■ トルク制御 : 発熱の原因にもなる中速域から高速域にいたる無駄なトルクの盛り上がりを、高速性能を犠牲とする事なく抑える機能
■ 自動カレントダウン : モータ停止約200ms後にモータ駆動電流値を通常時の約50%に下げ、モータ発熱を低減する機能
■ 出力電流オフ入力 : 入力信号でモータの励磁・無励磁状態を制御する事が出来る機能
■ 自動カレントオフ : ドライバ内の温度が上昇しオーバーヒート状態になった時、自動的に励磁オフする機能
■ 励磁タイミング信号出力 : 出力励磁パターンが励磁原点にある時に信号を出力する機能
■ オーバーヒート信号出力 : 内部放熱器温度が約70℃を超えた時に信号を出力
■ 電子カム機能:主軸のエンコーダ等からの入力信号に対して、予め設定されたカム形状に追従して従軸を制御する機能

○※IMS201/IMS401のフル機能版(IMS201-120F、IMS201-220F、IMS401-420F、IMS401-320F)のみに搭載される機能です

注:RoHS指令対応品欄で「△」の製品は近日出荷品より対応となります。(製品毎の対応時期等は弊社までお問い合わせください)