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2004年から開始されたMYCOMメールマガジンも100号を迎え、過去には動画を交えた製品紹介を多く行ってきました。
今月は、その過去にご紹介した動画紹介記事のジャンル毎に注目製品をピックアップしご紹介します。
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脱調レス ネオサーボモータ・ドライバ「TSD100シリーズ」の特徴的な機能を動画でご紹介しています。
<デモ動画内容>
・脱調レス/脱調検知モード比較
・押し当て信号を使ったセンサレス原点サーチ動作
・エコ制御機能
・トルク調整機能 など
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脱調レスのステッピングモータ・ドライバ「TSD100」を2セット使用し、2軸のモータの片方(マスター側)を人間が操作、もう一方(スレーブ側)がその動きに倣って動作をするデモをご紹介しています。
マスター側で操作した位置情報をそのままスレーブ側へ伝達するだけではなく、双方向での力覚を伝える制御が可能なシステムです。
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CBS50シリーズでは振動抑制機構等の搭載により定格トルク内での脱調をなくすと共に、万が一の脱調に起因する過負荷駆動には脱調状態やその兆候を検出し警告信号を発信します。
今回ご紹介するデモ動画ではトルク測定器を使用し、駆動速度を一定に保ちながら段階的に負荷トルクを上げ、脱調やその兆候を検出する様子をご紹介しています。
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「ネオサーボモータ・ドライバ CBS50シリーズ」にはエンコーダレスで脱調やその兆候を検出するという大きな特徴がありますが、それ以外にバックラッシュをドライバ側で補正するという機能を搭載しています。
紹介記事ではバックラッシュ補正して動作する様子を動画でご紹介すると共に、バックラッシュ補正量の設定方法等をご紹介しています。
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NanoDrive制御は分解能を上げた際に均等なパルス幅となり、優れた位置決め精度が特徴の一つとなります。
ここではスライドテーブルに取り付けたダイヤルゲージを一定パルスで駆動し、その位置決め精度を検証しています。
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門型ロボット「MR-300」のZ軸にレーザ変位センサを取り付け、フルステップとナノドライブでそれぞれ1mm昇降させた際の動きを比較しています。
角度分割の均等性に優れたNanoDrive制御では、メカの性能・精度を最大限に生かしたシステム構築が可能となります。
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2相ステッピングモータ用ドライブ・コントローラ「ICD200」とマイコム製電動シリンダー(PULMORE・ΣCシリーズ)を用いて各動作モードを解説したムービーをご紹介しています。
ICD200に搭載された各種動作モード
■センサモード
■絶対位置動作モード
■相対位置動作モード
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