電源表示LED(POWER) |
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通電時に点灯します。
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オーバーヒート表示LED(HEAT) |
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ドライバ内の温度が上昇し、オーバーヒート状態にあるとき点灯します。
このとき、CNのHEAT出力に信号を出力します。
自動カレントオフ機能が解除されている場合は、オーバーヒート状態でもモータは回転し続けますので注意して下さい。
自動カレントオフ機能が有効の場合は、オーバーヒート状態になったとき、自動的に励磁オフします。
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速度指令電圧入力 (Vin) |
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速度指令電圧に応じた速度でモータが回転します。
・入力電圧範囲: 0 〜 5V
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起動信号入力 (START) |
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CNのSTART端子の状態により、起動及び停止を行います。START端子がHレベルになるとVINに入力された電圧に応じた速度でモータが回転します。Lレベルにすると減速しモータは停止します。
・Hレベル:起動
・Lレベル:停止
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回転方向入力 (DIR) |
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CNのDIR±間の信号で、モータの回転方向を決定します。回転方向の変更は、モータが完全に停止している時に行ってください。
・フォトカプラON :CW方向
・フォトカプラOFF:CCW方向
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励磁原点出力(MONI) |
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出力励磁パターンが励磁原点にあるとき、CNのMONI端子に信号を出力します。
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駆動電流オフ機能(CO) |
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CNのCO±間の信号で、モータの励磁・無励磁状態を制御し外力でモータを回すことができます。
・フォトカプラON :駆動電流オフ
・フォトカプラOFF:駆動電流オン
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自動カレントオフ機能(A.CO) |
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ドライバ内の温度が上昇し、オーバーヒート状態になったとき、自動的に励磁オフする機能です。自動カレントオフ機能が解除の場合は、励磁オフせずにモータは回転し続けます。
出荷設定にて自動カレントオフ機能は解除されています。
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自動カレントダウン機能(A.CD) |
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モータ停止0.2秒後にモータ電流値を通常時の約50%まで自動的に下げ、モータの発熱を低減します。
カレントダウン状態になりますと使用されるモータの特性に影響され、ステップ数に関係なく一定の位置ズレが発生します。
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信号入出力コネクタ(CN) |
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コネクタピン割 |
1 |
+5V |
7 |
CO+ |
2 |
0V |
8 |
CO- |
3 |
Vin |
9 |
MONI+ |
4 |
START |
10 |
HEAT+ |
5 |
DIR+ |
11 |
-COM |
6 |
DIR- |
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コネクタ:233-111(WAGO製) |
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モータ接続端子(MOTOR) |
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各相に合わせてモータリード線を接続します。
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電源接続端子(AC) |
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単相AC100V-120V 50/60Hz 電源へ接続します。
電線はAWG18(0.75mm2)以上を使用して下さい。
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保護接地端子(PE) |
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安全のため、必ず装置の保護接地端子と接続してください。
保護接地端子に接続する電線は電源接続端子に使用する容量(太さ)以上の電線を使用して下さい。
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