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Remote Driver
RMS20シリーズ






  

「Remote Driver 動画紹介」
 ステッピングモータの速度制御

 電圧を可変させ2相ステッピングモータの速度制御を行う様子をご紹介しています。



 
加減速設定 比較動画

 RMS20では本体のボリューム設定で加減速傾斜を調整する事が可能です。

 ここでは、ボリューム設定がMAXとMINIMUMの状態を比較しています。

 
RMS20 製品Photo 特 徴
<ステッピングモータの特徴を活かした速度制御型モータドライバユニット>

・アナログ電圧(0〜5V)によりモータ速度を可変(パルス入力不要)

・モータ通電停止時にホールディングトルクによる保持力が発生

・ステッピングモータ特有の応答性の良い動作

・τ(タウ)型加速傾斜形状でスムーズで高速な立ち上がりを実現

・加減速傾斜は本体のボリュームで変更可能

 
仕 様
型式 RMS20-210 RMS20-211 RMS20-212
品名 Remote Driver
型式 RMS20シリーズ
電源 ドライバ部 AC100 - 120V±10% 50/60Hz
制御部 DC5V±5%
消費
電力
ドライバ部 240VA 以下
制御部 1W以下
制御方式 電圧パルス変調
最高周波数 Max 100kHz Max 50kHz Max 10kHz
加減速方式 タウ(τ)型加減速生成  
駆動方式 バイポーラ定電流方式
駆動電流 Max 2.0A  (トータル電流)
対応モータ電流 バイポーラ:Max 1.0A/相
ユニポーラ:Max 2.0A/相
ステップ角 フルステップ (FULL)
ハーフステップ (HALF)
機能 ・自動カレントダウン  ・自動カレントオフ  ・出力電流オフ
・励磁タイミング信号出力  ・オーバーヒート信号出力
入力信号 VIN:電圧入力 (0〜5V)
START:電圧入力(L:0〜+0.5V H:+4〜+5V)
DIR・CO:フォトカプラ入力 入力抵抗 390Ω
      入力信号電圧(L:0〜+0.5V H:+4〜+5V)
出力信号 MONI・HEAT(フォトカプラ・オープンコレクタ出力)
外部使用条件:DC24V以下・10mA以下
絶縁耐圧 常温・常湿において、電源入力・モータ線一括端子−PE端子間に1.2kV(60Hz)を1秒間印加しても異常を認めない
絶縁抵抗 常温・常湿において、電源入力・モータ線一括端子−PE端子間をDC500Vメガーで測定した値が100MΩ以上
使用周囲温度・湿度  0〜+40℃ 、 80%以下  凍結・結露なきこと
保存周囲温度・湿度 -10〜+60℃ 、 80%以下  凍結・結露なきこと
外形寸法 142×110×40mm
質量 750g
*RMS20-211、RMS20-212は受注生産になります。

ドライバ・モータ 組み合わせ一覧表
セット型式 モータ型式
(ユニポーラ方式)
ドライバ型式 相電流
RMS20-21□-243A(B) PF243-A(B) RMS20-210
RMS20-211
RMS20-212
1.0A/相
RMS20-21□-244A(B) PF244-A(B) 1.2A/相
RMS20-21□-244HA(B) PF244H-A(B) 1.6A/相
RMS20-21□-264A(B)
RMS20-21□-265A(B)
RMS20-21□-268A(B)
PF264-A(B)
PF265-A(B)
PF268-A(B)
2.0A/相
※製品改良のため、お断りなく仕様変更することがあります。ご了承下さい。