命令 : M50 位置番号設定 | ||||||||||||||||||||
書式 : M50, { n or Rm } n:位置データ番号(0〜1999) m:レジスタ番号(0〜63) |
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機能 : 位置データ番号の基点を設定します。 | ||||||||||||||||||||
解説 : SNC-240/440ではプログラムの他に位置データを2000ポイント記憶することが出来ます。 この位置データの基点を設定する命令で、位置データ連続指定移動命令で引用されます。 基点の設定方法は直接位置データ番号数値(n)か、汎用レジスタ(Rm)で指定します。レジスタの場合、そのレジスタの値はnの設定範囲内でなければなりません。 |
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例 位置データが次のように設定されているとします
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