命令 : G01 インデックス位置決め(直線補間) |
書式 : G01 [ X ± ], [ Y ± ], [ Z ± ], [ θ ± ] |
機能 : インデックス移動量による直線補間位置決めを行います。 |
解説 : インデックス量を参照した位置決めを行います。 インデックス量とは、あらかじめ各軸に対して設定する相対的移動量のことでM51命令で設定されます。 +符号の時はフォワード方向にインデックス量の移動をします。 −符号の時はリバース方向にインデックス量の移動をします。 この命令は絶対/相対座標の設定には関係なく相対値として動作します。 |
動作例 |