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 【MYCOM NEWS】      Vol.10   2005.1.17
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┏━ Index ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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 ■新製品のご案内
  【 USB対応ネットワーク型コントローラ 「CMS-100」 】
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 ■幻の製品紹介
  【 垂直多関節型ロボット 「RV-500」 】
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 ■技研だより
  【 製品化情報室のご紹介 】
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 ■「第4回 産業技術交流会」の開催報告
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 ■「マイコムの独り言」 ・・・ 一言コラム
  【 マイコムの空創(その2)・・・空創の空とは・・ 】
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 ■京都・嵯峨野の風
  【 四季折々の風景・花をご紹介 】
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 ■マイコム・メールマガジン編集者からのお知らせ
  【 次号予告 】
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◆◇◆ 新製品のご案内 ◆◇◆
【 USB対応ネットワーク型コントローラ 「CMS-100」 】

USB対応ネットワーク型コントローラ「CMS-100」とマン・マシンインターフェイス
(駆動ソフトウェア)「MYCISU」の機能・性能を映像にてご紹介します。

 ■ CMS-100特徴 ■
 ○最大16軸までの制御が可能
 ○マン・マシンインターフェイス(駆動ソフトウェア)「MYCISU」で一括管理
 ○省配線でのシステム構築が可能
 ○外観、サイズは5相ステッピングモータ・ドライバの「INS50・IMS50シリー
  ズ」とあわせ、コネクタや端子台位置を合理的に配置
 ○ステッピングモータ用ナノドライブ制御ドライバの分解能設定指令出力
  を搭載

 ↓製品紹介ムービーについてはこちら↓
 http://www.mycom-japan.co.jp/controller/cms100/cms100.htm

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◆◇◆ 幻の製品紹介 ◆◇◆
【 垂直多関節型ロボット 「RV-500」 】

今回は自社製の5相ステッピングモータを5軸使用した垂直多関節型小型
ロボット(RVシリーズ)のスムーズな動作機能を映像でご紹介します。

 ↓垂直多関節型ロボットの詳細についてはこちら↓
 http://www.mycom-japan.co.jp/doa/rv500/rv500.htm

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◆◇◆ 技研だより ◆◇◆
【 製品化情報室のご紹介 】

 このコーナーでは、技術研究所をはじめとしますマイコムの技術現場
の最新情報を紹介しています。
 今月は、生産開発本部・製品化情報室が担っています、ドライバ性能
試験の中からステッピングモータの振動試験の様子と振動対策について
ご紹介します。

 ↓製品化情報室紹介の詳細はこちら↓
 http://www.mycom-japan.co.jp/giken/200501/0501.htm

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◆◇◆ 「第4回 産業技術交流会」の開催報告 ◆◇◆

 弊社社長の湯場崎直養が大会委員長を務めました日本知能情報ファジィ
学会の一般公開行事、第4回「産業技術交流会」は1月8日(土)の午後、
テーマ「科学と技術の原資とその現状」を掲げ、京都パークホテルを会場に
130名の参加を得て盛大に執り行われました。

 ↓第4回 産業技術交流会の開催報告はこちら↓
 http://www.mycom-japan.co.jp/fuzzy/050108/050108-2.htm

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◆◇◆ 「マイコムの独り言」 ・・・ 一言コラム ◆◇◆

■ マイコムの空創(その2)・・・空創の空とは・・・ ■

 「空創」は、「空想科学」の「空想」ではありません。「空創」とは現実的な
方式を考え、製品や商品といった形にするための「創造科学」あるいは
「創造技術」です。このようなことから、ただ単なる想いだけを抱くような
「空想科学」に対して、具体的な科学や技術を抱かせる、「空創科学」
(造語)と称したいものです。

 ところで、仏教思想には「空」の教えがあります。実は、この教えのなか
に、「見えないものが見える」といった、知能科学分野においては「知識媒体」
ともなり得る概念が説かれています。そして、私達のような技術者にとって
は、このような空による知識媒体の様相こそ技術創造の種苗と成り得るもの
であります。

 例えば、現在のパソコンですが、人の営みにとって欠かすことのできない
必需品となっています。ところが、元々、計算装置であったパソコンが、これ
ほどにも人社会に溶け込み、生活必需品になった由縁を考えてみますと、
それはパソコンの様々な機能を知ることによって応用が広がり、現実の社会
との整合が進んだ結果であります。

 このような現在の有様は、パソコンのハードウェアやソフトウェアの仕組み
を全く知らなくても、必要な機能を知ることだけでパソコンが使えます。また、
少しでもハードウェアの仕組みを知り、多少でもソフトウェアを学習すること
によって、新たなパソコン応用システムが創造でき、その創造者は世間から
パソコンのエキスパートであると称されます。

 しかし、パソコンのエキスパートであると称されるのは、パソコンの存在が
あってのことで、パソコンによるその機能との出会いとする「縁」によるもの
であります。つまり、縁となるパソコンの機能が媒体となって新たな創造が
行えたこととなり、言い換えればこのパソコンの機能そのものが「空」であり、
その結果が「空創」であります。

 ところで、このパソコンの機能そのものを「空」と言い、その結果を「空創」と
言いましたが、それは話を簡単にするためのもので、ごく普通の大人であれ
ばすぐにでも考えつくような幼稚なものです。

 高度な空創を行うには、例えば、パソコンはマイコンから発展したもので、
マイコンは電卓に用いるICやLSIの開発過程で進化し、ICやLSIはトランジスタ
の集合であり、トランジスタは電子計算機への採用を目的に開発されたもの、
電子計算機の原資はリレー方式から真空管方式であったこと、その当時の
プログラム変更は配線の変更で行っていたこと、現在のプログラム方式の
原資はハンガリー出身で米国の数学者、J. von Neumann(ノイマン)によるも
のといった技術の変遷を知るとともに、このような変遷にかかわった技術者や
科学者の功績や生き様にも触れてみることが求められます。

 また、回を重ねてお話ししますが、空には受動的な空と能動的な空の存在
があって、両者の機能をゆらぎ的なバランスで認識することが必要であります。

 マイコムには、空創を行うための能力段階として、10段階に区分けされた
「空創10在位」を掲げています。そのなかの5段階は、創造的教養の無い段階
の「未創」から始まり、創造教育を授けられる段階の「養創」、科学や技術の
道理が見分けられる段階の「教創」、科学や技術の変化に適応できる段階
の「理創」、そして何かの縁で技術が使える段階の「縁創」が5番目の在位
(段階)です。そしてその次の5段階は、自身に向かって科学や技術の本質が
探究できる段階の「究創」、新しい技術に向かって試行錯誤ができる段階の
「行創」、抱いた技術観を試すことで全てが真実となる段階の「真創」、何も
しないでも周りが創造しあう段階の「悟創」、そして、これまでに築いてきた技術
の全てが周りに継承されている段階の「無創」が最高の10番目の在位です。

 この「空創10在位」は、実は仏教思想に、人と牛の営みを10のパターンで説か
れた「十牛図」という教えがあり、その教えを基にして、技術者としての創造能力
の基準レベルを考えてみたものです。

次回は、「空創10在位」の第1在位「未創」から第5在位の「縁創」についてお話し
してみます。

<湯場崎直養>

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◆◇◆ 京都・嵯峨野の風 ◆◇◆
このコーナーでは四季折々の風景・花を紹介していきます。

 今月は渡月橋が架かる桂川の川縁に咲いた水仙の花をご紹介します。

 http://www.mycom-japan.co.jp/saga/saga_0501.htm

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◆◇◆ マイコム・メールマガジン編集者からのお知らせ ◆◇◆
 【 次号予告 】

<新製品のご案内>
■4月に発売を予定しています、マイコム独自のNano Drive技術を用いた
インダクションモータ用ドライバ(IMDシリーズ)を紹介します。
 市場では速度制御を目的にしたインバーターユニットとして販売されて
いますが、IMDシリーズは超低速から高速までの広範囲な速度制御は
もとより、トルク制御、ブレーキ機構を用いないでの位置決めブレーキ
制御を可能にしたユニットです。

<幻の製品紹介>
■これまでのステッピングモータ用ドライバの変遷を映像で紹介します。

<技研だより>
■技術研究所・メカトロニクス研究室が担いました、ステッピングモータを
用いましたアーク放電制御法とその応用展開を映像で紹介します。

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製品に関するお問い合わせ sales@mycom-japan.co.jp

各種デモビデオと総合カタログを収録したCD-ROMカタログも用意して
いますので、下記のページよりお申込ください。
http://www.mycom-japan.co.jp/cgi-bin/mail/info.html

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お手数ですが、メールアドレスをご記入の上、下記までご連絡ください。
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