■ 低振動回路を搭載し、従来品と比べ大幅に振動を抑制
■ マイクロステップ高分解能駆動(最大1/100)
最小ステップ角
ISD500 (5相用)
0.0072°
ISD200 (2相用)
0.018°
■ 従来品と比較し消費電流を約10%抑制
「ISD500シリーズ」
「ISD200シリーズ」
振動比較ビデオ
動画ファイル情報
g2010-12.wmv
640×480(750kbps) 再生時間:1分38秒
Windows Media Player用
振動比較デモの概要
モータブラケットに取り付けられたトレイにパウダービーズを入れ、モータを超低速で駆動させた際に発生する振動により、パウダービーズがトレイ内で動き、跳ねる様子を比較します。
<デモ機 駆動条件>
5相ステッピングモータ・ドライバ
シリーズ名
分解能(ステップ角)
周波数
ISD500(低振動タイプ)
1/100 (0.0072°)
20kHz
IMS500(従来品・標準タイプ)
フルステップ (0.72°)
200Hz
2相ステッピングモータ・ドライバ
シリーズ名
分解能(ステップ角)
周波数
ISD200(低振動タイプ)
1/100 (0.018°)
25kHz
IMS200(従来品・標準タイプ)
フルステップ (1.8°)
250Hz
項目
ISD500-020
ISD500-120
ISD200-120
ISD200-220
対象モータ
5相ステッピングモータ
2相ステッピングモータ
電源電圧
DC24V±10%
消費電力
36W
60W
40W
60W
駆動方式
スターバイポーラ定電流駆動方式
ユニポーラ定電流駆動方式
駆動電流
Max 0.75A
Max 1.4A
Max 1.0A
Max 2.0A
基本ステップ角
0.72°
1.8°
分解能
基本ステップ角を
1/1、1/2、1/5、1/10、1/20、1/25、1/50、1/100分割
基本ステップ角を
1/1、1/2、1/2.5、1/5、1/10、1/20、1/50、1/100分割
機能
・パルス入力方式切替
・駆動電流オフ機能
・自動カレントダウン機能(A.CD)
・励磁原点信号(MONI)出力