このコーナーでは、技術研究所をはじめとするマイコムの技術現場の最新情報を紹介しています。
現在建設中のVEST研究所に設置する入場門用ゲートをマイコムのステッピングモータを使い実験、制作中です。今月はその実験機の動作の様子をご紹介します。
入場門用ゲート実験機 動作の様子
(撮影場所:マイコム 久世事業所玄関前)
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g200807-01.wmv 640×480(750kbps) Windows Media
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g200807-02.wmv 320×240(290kbps) Windows Media
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入場門用ゲートのシステム構成 |
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長さがそれぞれ約4mの竹材をステッピングモータで駆動し、ゲートの開閉を行います。
自動モードではそれぞれの駆動軸を1台のステッピングモータ・ドライバとパルスコントローラにて制御を行います。
手動モードでは、ベルトで連結されたステッピングモータA,Bを手動操作用手回しハンドルで回転させる事により、A,B2台のモータが発電機の役割をし、ステッピングモータCがA,Bに同期して駆動します。
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