このコーナーでは、技術研究所をはじめとするマイコムの技術現場の最新情報を紹介しています。

 今月は、フィリピンのブラカン州立大学に設置された弊社製品を使用した制御トレーニングセンターの様子をご紹介致します。




 ブラカン州立大学はフィリピンのマニラから約30Km北方のマルロス市にあり、1904年に設立された高等学校が前身で、1993年に大学に改組されたました。

 ブラカン州立大学には工学、教育学、看護学、農学等の学部があり、学生数は約2万人です。

 ブラカン州立大学と弊社は2005年12月にブラカン州立大学内に「Engineering Research Center of Innovation」を設立することに合意しました。この合意に基づき、弊社はモータ制御に関する製品を供給し、学生に制御技術の講義も行っています。

 トレーニングセンターではステッピングモータを使用した垂直多関節ロボット「RV-500」やステッピングモータ/サーボモータ用コントローラの「SNCシリーズ」、スライドテーブル等が使用され、モータ制御の基礎から複雑な機構制御まで学べる場となっています。

 
「Engineering  Research Center of Innovation」設立契約時の写真
右から2人目はブラカン州立大学のDr. Pimentel 学長です。また、右から3人目が弊社シンガポール法人(MYCOM Technology (Singapore) Pte. Ltd.)の代表、Raymond Tayです。
 
トレーニングセンターでの研修風景の一コマ