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 MARK MYTE 2101-A02は、あらゆる材質のシール銘板(アルミ箔系、ビニール系、紙系)にプレス方式で自動打刻(マーキング)する装置です。

 打刻データはパソコンで簡単に編集・管理が可能です。

 テーブル移動のX軸Y軸はもとより、プレス部と打刻深さ調整にも当社製ステッピングモータを採用し、シール銘板の材質にあった均一な打刻速度と打刻深さの設定が可能です。

銘板打刻タイプ
 「MARK MYTE 2100」


■過酷な環境下でも文字が消えない刻印方式

■パソコンにより、マニュアル打刻、自動打刻が可能

■シールの材質を「硬い、普通、軟らかい」の選択入力するだけで、自動的に最適な打刻スピードを設定可能

■シールの厚みをパソコンに入力するだけで打刻深さを自動調整

■本体に打刻データを40個まで格納でき、パソコンがなくても打刻可能

■データベースファイル(csvファイル等)から打刻データへの変換が可能

■オフィス内でもお使い頂ける静音性


シール銘板 打刻サンプル アルミ銘板 打刻サンプル

動画紹介
 以下では、シール送り機構が搭載されていない銘板打刻タイプの「MARK MYTE 2100」にてアルミ素材の銘板に打刻する様子をご紹介しています。
自動刻印機 打刻デモ動画
上記動画(Youtube)がご覧になれない場合は下記リンクからもご覧頂けます。
MM2100デモ動画」(wmv形式 約41MB 2:35秒)





項目 MARK MYTE 2101-A02
最大打刻力 9800N(1000kgf)
打刻速度 低速(硬い材質) : 平均1.5文字/秒
中速(普通の材質) : 平均2文字/秒
高速(軟らかい材質) : 平均2.5文字/秒
最大打刻面積 125(W)×70(D)mm
プレートの最大厚 0.7mm
プレートの最大重量 1kg
プレートの最大幅 125mm
テーブル寸法 470(W)×165(D)mm
文字間ピッチ 0.1〜9.9mm (0.1mm単位設定)
行間ピッチ 0.1〜9.9mm (0.1mm単位設定)
厚み -1.00〜10.0mm (0.01mm単位設定)
シール送りベース高さ 6mm
シール送りピッチ 0.0〜999.99mm
シール送りピンのピッチ 12.7mm (1/2インチ)
シール送りピンの外形 φ3.6mm
入力電源 AC90〜110V (1.5KVA)
ノイズ耐量 1500V/1μsec
外部通信I/F RS-232C (USB変換可)
周囲環境 動作時  温度:0〜40℃ 湿度:30〜80% 非結露
保存時  温度:0〜60℃ 湿度:20〜90% 非結露
外径寸法 470(W)×600(D)×320(H)mm
質量 約50kg

活字ホイール
項目 内容
文字種 英字 :  A〜Z
数字 :  0〜9
記号 :  .,−/
(Oと0は共用 計39文字)
文字サイズ <ミリサイズ>
1.5mm , 2.0mm , 2.5mm , 3.0mm , 4.0mm , 5.0mm , 6.0mm

<インチサイズ>
1/16"(1.58mm),3/32"(2.38mm),1/8"(3.17mm),5/32"(3.96mm),3/16"(4.76mm),1/4"(6.35mm)
備考 文字種変更等の特殊活字ホイールの制作も可能です。(但し40文字以内)

オプション品
項目 内容
通信・編集プログラム
MM2100JWIN
パソコン用ソフトウェア
 Windows版(Windows95/98/NT/2000/XP/Vista/7 対応)
RS-232Cケーブル ストレートタイプ USB変換可
USB-RS232C変換 USB-RS232Cコンバータ

※商品のセット内容にパソコンは含まれておりません。
※製品の性能および仕様、外観は改良のために予告なく変更することがありますのでご了承ください。